アイ・オー・データから、
インテルワイヤレス・ディスプレイ対応機器の映像をHDMIやコンポジットビデオで出力可能なHDMI無線化アダプタ
WDA-X1が登場しました。パソコンに保存した映像・写真、インターネット動画などを大型テレビに映すなどの際、煩わしいケーブル接続が不要になります。無線LANの電波が届く範囲なら部屋のどこからでも簡単に接続可能です。インテル ワイヤレス・ディスプレイに対応したPCを持っていればすぐに利用可能です。PC画面を気軽に無線伝送できる規格として、Intel製CPU・チップセット搭載PCを中心に普及がはじまっており、伝送解像度も最大フルHD:1920×1080ピクセルまで対応しており、ハイビジョンカメラで撮影した映像も高画質で楽しめます。

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HDMI無線化アダプタに新規格、Intel提唱 複数の画面を1つの大きなディスプレイとして広く使える「マルチディスプレイモード」、複数の画面に同じ表示が可能な「クローンモード」、パソコン側のディスプレイを使わずに接続先のテレビ画面のみ表示する「モニターオフモード」の3つの表示モードを備えます。ただし、映像出力中はPCは、本体背面のHDMI/VGA端子からの映像出力はされないので、外付けモニタを有線接続している場合、注意が必要です。映像出力用のHDMIケーブル、電源ACアダプタ、縦置きスタンドが付属しており、縦置き・横置き・ディスプレイ背面への設置など設置方法を選択できます。
posted by ぽっぽファクトリー at 23:55
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