2010年08月26日

Xbox 360 XCGPU/ATI GPU Verilog HDLとIBM CPU VHDLを統合・SoC化

Xbox 360 XCGPUでは、45nm化され従来GPUとCPUが別ダイ
だった実装がCPU+GPU SoCとして1ダイ化され消費電力と
製造コスト削減に成功しています。
  
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Xbox 360の45nmプロセス統合チップ「XCGPU」

Xbox 360ではCPUをIBMがVHDLで、GPUをATIがVerilog HDL
設計していたようです。システム統合に伴い、ATIのRTLを
VHDLに変換し、IBMによりVHDLベースで検証・合成・レイアウト
が進められたものと思われます。
最初から、マイクロソフトがカスタムチップを発注する際、
IBM・ATI双方のベンダにRTLをVHDLかVerilog HDLの
どちらかで設計するか仕様を出せばよかったのでしょうが、
IBM、ATIとも自社のIP、検証フローを活用したい思惑から
バラバラのハードウェア記述言語を選択したのしょう。

CPU論理設計は、シミュレーション速度からVerilog HDLが
多く使われているようですが、IBMがVHDLで設計していたのは
意外でした。
posted by ぽっぽファクトリー at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 組み込み・回路設計
この記事へのコメント
海外はVHDLの使用率も案外高いのではないでしょうか?VHDLはペンタゴンの規格?ですね。
Doxygenも本体はVHDLのみの対応です。国内でもキャ?ンがVHDLだという話がありますね。
Posted by marsee at 2010年08月27日 04:03
なるほど。

日本での書籍の数や、情報量の多さでは
Verilog HDLかな。FPGAやCPLDが身近になり、
電子工作で扱う人も増えてきました。
Posted by ぽっぽさん at 2010年08月28日 13:01
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