パスを分解できるようです。今まで知りませんでした。


【例】
「C:\Data\Piyo 鳩ぽっぽ.txt」をバッチファイルへドロップ
した時のパラメータ %1 を見てみましょう。
%1 → "C:\Data\Piyo 鳩ぽっぽ.txt"
ファイル名に半角スペースがあるので、ダブルクォーテーション
が両端についています。
%~1 → C:\Data\Piyo 鳩ぽっぽ.txt
ダブルクォーテーションが削除されます。
%~f1 → C:\Data\Piyo 鳩ぽっぽ.txt
%1を完全修飾パス名に展開する。
%~d1 → C:
ドライブ名のみを取得します。
%~p1 → \Data\
フォルダ名のみを取得します。
%~n1 → Piyo 鳩ぽっぽ
ファイル名(拡張子無し)のみを取得します。
%~x1 → .txt
拡張子のみを取得します。
%~s1 → C:\DATA\PIYO鳩~2.TXT
MS-DOSの8.3形式短縮パス・ファイル名を取得します。
%~a1 → --a------
ファイル属性を取得します。
%~t1 → 2008/07/18 22:01
ファイル更新日時を取得します。
%~z1 → 3078
ファイルサイズを取得します。
これは、ファイルの出力先を変更したりするのに便利です。
もちろん、組み合わせて使うこともできます。
大変参考になりました。
自分のメモ用でもあります。
貴重な情報ありがとうございました。
Windows Script Hostも使いますが、バッチ
ファイルにはまだお世話になりますね。