2008年08月05日

OCZ SSD Core/大容量化と低価格化に拍車

低消費電力・ランダムアクセスが高速なストレージデバイス
として、ノートパソコン等への採用例が増えつつある
SSDですが、1セルに複数ビットの記録が可能な
MLC(Multi Level Cell)タイプを中心に、
大容量化と低価格化に拍車がかかってきました。

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容量と書き換え可能回数の制限などの問題から、全ての用途で
HDDからの代替が進むとは思えませんが、性能面で言えば
メモリデバイスの並列化により、HDD性能を凌駕する事も
時間の問題と言え、特定用途から普及が進みそうです。

またカーナビでは、ポータブルナビ(PND)を中心にSSDが
普及していますが、今後、より上位機種へと採用が
拡大していきそうです。
posted by ぽっぽファクトリー at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記録媒体・メディア
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