2008年06月14日

Intel Ct/並列化処理の自動抽出・最適化

Intelの研究活動を紹介する記事の中で、並列化処理の
自動抽出により、ソフトウェアのスケーラビリティを
向上させるCt(C for throughput computing)の紹介が
ありました。
実行環境のプロセッサ・GPUに合わせて中間コードから
最適な実行コード・環境を構成できるようにする研究を、
推進しているようです。

【関連記事】
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〜研究活動を紹介する「Intel Research Day」


現在、ソフトウェアの自動並列化は、
OpenMPやSIMD命令で一部のCコンパイラで
最適化時に対応しているぐらいで、
これは特定のCPU命令・コア数に対した最適化になります。
SIMD(SSE、AVX)、GPGPUにしろ、環境依存性をいかに
排除するかが課題となる中、このような研究は、
早期に実を結んでほしい所です。

また今後、OS上で実行されるアプリケーションは、
ネイティブコードから中間コードへのシフトが
加速するものと思われます。
マイクロソフトOSでは、.NETフレームワークが
その役割を担いそうです。
posted by ぽっぽファクトリー at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア開発
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