SONY NVD-U23J NVD-U13J NV-U2 NV-U1 最終アップデート 地図アップグレード

　ソニーのポータブルナビゲーション nav-u NV-U2 の2010年4月締め地図アップグレードディスク NVD-U23J と NV-U1 の2010年4月締め地図アップグレードディスク NVD-U13J が登場します。NVD-U23Jについては上位モデル同様、目的地設定、オービスマップ、名称や市区町村での検索候補絞り込み、新地図カラーサポートを実現したファームウェアバージョン6.00が含まれています。
　
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地図アップグレード

　両モデルとも、この更新が最終アップデートとなります。NV-U2については、上位モデルとの筐体・ソフトウェアOSが近く、もう少しサポートを継続してほしい所ですが、2GBの地図ではこれ以上の成熟・機能追加は困難との判断があるのでしょう。
　NV-U1についても、1GBモデルながら長期にわたりサポート・アップデートが続けられました。海外PNDベンダでもここまで手厚いサポートは珍しく、国産メーカーならではといったところですね。

SONY NVD-U32J NV-U3V/U3/U3C/U3DV 2010年4月締め地図アップグレード

　ソニーのポータブルナビゲーション nav-u NV-U3V/U3/U3C/U3DV の2010年4月締め地図アップグレードディスク NVD-U32J が登場します。目的地設定、オービスマップ、名称や市区町村での検索候補絞り込み、新地図カラーサポートを実現したファームウェアバージョン6.00が含まれています。

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地図アップグレード

　名称や市区町村での検索候補絞り込みとあわせて、走行中に住所と道路名を表示が可能になるなど、nav-uユーザーからのフィードバックが随所に取り入れられています。NV-U3V/U3/U3C/U3DVは4GB MAPクラスの3世代前のナビですが、来年度の地図・ファームウェア更新は行われるようです。ナビ基本機能として完成され根強いファンの多い機種だけに、息の長いサポートに期待しましょう。

SONY NVD-U41J NV-U75V/U75 2010年4月締め地図アップグレード

　ソニーのポータブルナビゲーション nav-u NV-U75V/U75 の2010年4月締め地図アップグレードディスク NVD-U41J が登場します。
　目的地設定、オービスマップ、名称や市区町村での検索候補絞り込み、新地図カラーサポートを実現したファームウェアバージョン4.00が含まれています。

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　名称や市区町村での検索候補絞り込みは、nav-uユーザーの悲願だっただけにこの改良はうれしいです。NV-U75V/U75については、来年度も地図・ファームウェアの更新が予定されており、年々ファームウェアの成熟が進むものと思います。

アスク RX-MP1N 2.5型SATA HDDを内蔵可能なRosewill社製メディアプレーヤ

　アスクから、ネットワーク経由やUSB接続ハードディスクでの動画や音楽ファイルを再生可能なメディアプレイヤー RX-MP1Nが登場します。本体をリビングに置きLAN接続し、パソコン、USBストレージ、NASなどに入っている動画や音楽ファイルを再生可能です。対応フォーマットは、MPEG-1/2/4、MPEG-4 AVC/H.264、Motion JPEG、DivX 3/4/5/6、XviD、WMV、FLV、RealVideoと多彩で、PC上のコンテンツをほぼ網羅しています。(ISOファイル形式もサポート)

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　Full HD出力に対応したHDMIでリビングの薄型大画面テレビに接続し、高解像度動画ファイル再生を楽しめます。リビングにパソコン等を置かなくても動画などの鑑賞が可能なので便利です。パソコンから内蔵HDDへのデータ転送も可能となっており、様々な利用方法が考えられそうです。

グリーンハウス GH-JLH243SHB／白色LEDバックライトフルHD 23.6型ワイド液晶ディスプレイ

　グリーンハウスから、白色LEDバックライトを搭載したフルHD対応の23.6型ワイド液晶ディスプレイGH-JLH243SHB が登場します。スピーカーを内蔵したHDMI端子搭載の24bitフルカラー、23.6型ワイド液晶ディスプレイで、エッジライト式の白色LEDバックライトを採用し、従来のバックライト（CCFL）採用の同型モデルと比較して約57％の消費電力を削減しています。縦横比16:9パネルを採用し、16:9のコンテンツの表示は黒帯部分なしで画面にフル表示させることができ、1677万色フルカラー表示とDCE機能ON時にはコントラスト比50000：1の高画質で、くっきりと見易い画像表示を実現します。

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　インターフェースには、ブルーレイディスクプレーヤーやゲーム機にも搭載されているHDMIと、HDCP対応のデジタル入力端子DVI-D、ミニD-sub15ピンを備え、家庭用機器からHDMI端子で接続すれば1080pの高解像度でフルHDコンテンツの再生が可能です。TNパネル搭載モデルは価格の下落傾向が続いていますが、23.6インチクラスが2万円を切るのも時間の問題ですね。