2010年03月23日

右折時、導流帯・ゼブラゾーンを通行すべきか否か?

右折レーンによくある白線シマシマのラインは、
導流帯やゼブラゾーンと呼ばれていますが
(注意:トラサクではない)
自分が右折をしようとする際、導流帯に車を入れて
右列レーンへ進入するべきかどうかの話が出た。

私は、自動車学校で「右折する場合、しっかり車を
右に寄せ、導流帯をまたいで右折レーンへ進入する」

と教官に教えられたのだが、そもそも導流帯は通行禁止
という意見もあり、何が本当なんだか分からなくなった。

導流帯の扱いは、車両を進入させないことにより、
円滑さと安全さを確保する狙いがあるとされていますが、
ここでいう車両を進入させない・・・が、右折車に
かかるのか直進車にかかるのかにより意味が180度
異なる。導流帯は予め右折レーンになることを
直進する車両に対し示唆するためのもので、
右折車ではなくむしろ直進車の為にある・・・
という解釈もあり、そのように考えると自分が
右折する場合には、導流帯を活用しても構わない
ように感じる。

一つの事例として、導流帯・ゼブラゾーンを
踏まずに右折レーンへ車線変更した時に、
導流帯を通行してきた車とぶつかった場合、
車線変更した方が過失が高いという例がある。
1. JAFメイト 2004年6月号
2. 植山行政書士事務所

また、正しい導流帯(中央ゼブラゾーン)の活用を促す
「運転支援装置」なる特許がアルパインから出願

されている。なんだこの特許・・・。
でも、中央ゼブラゾーンと交差点のゼブラゾーンは
意味が違うか? うーん。

一方で、読売新聞が警察庁に問い合わせた
「乗り入れることは好ましくない。
 ただし、罰則はありません」という微妙な解説や
導流帯にキャッツアイのある設計の交差点もあり、
右折時に導流帯を跨いで通行・活用して良いのか
はっきりとした事が分からない。

事故時の過失割合が低く、乗り入れて罰則がないなら
右折時、導流帯・ゼブラゾーンを安全な速度で
活用しても損はないように思うが、どうなんだろうか?
posted by ぽっぽファクトリー at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | 自動車・鉄道関連