労働災害などによって労働者が死傷した場合に、
3日以内の休業であれば労働基準監督署長宛に
報告書を提出しなくてもよい・・・のは誤りです。
労働者死傷病報告は、休業4日以上の場合には遅滞なく、
休業4日未満の場合には3ヶ月毎に
労働基準監督署長宛に提出しなければなりません。
「労災かくし」は、いかなる場合も認められない
という事ですね。なるほど・・・ orz
2010年01月31日
公害防止統括者/法的な国家資格は不要
公害防止主任管理者は、主任管理者の資格が、
公害防止管理者には大気・水質・粉じん・騒音・振動・
ダイオキシン類の公害防止管理者の資格が必要ですが、
そのボスである公害防止統括者は、
常時使用する従業員が21名以上の工場において選任が
必要ですが、特に資格は不要です。
総括安全衛生管理者といい、公害防止統括者といい、
ボスは口ばっかりで、実は無資格と覚えておきましょう。
※ だいぶ斜め上を行った問題のある表現 :-)
法律って難しい。
公害防止管理者には大気・水質・粉じん・騒音・振動・
ダイオキシン類の公害防止管理者の資格が必要ですが、
そのボスである公害防止統括者は、
常時使用する従業員が21名以上の工場において選任が
必要ですが、特に資格は不要です。
総括安全衛生管理者といい、公害防止統括者といい、
ボスは口ばっかりで、実は無資格と覚えておきましょう。
※ だいぶ斜め上を行った問題のある表現 :-)
法律って難しい。
総括安全衛生管理者/資格・経験は不要
総括安全衛生管理者について、
当該事業場において、その事業の実施を実質的統括管理する
権限及び責任を有する者(工場長など)
と規定されているものの、
資格や経験は特に不要のようです。
つまり、総括安全衛生管理者実務研修なる謎の研修は
受講する必要もありません。
そもそも、都道府県労働局長は
「総括安全衛生管理者実務研修」なる研修を主催していません。
総括安全衛生管理者実務研修・・・
自己啓発セミナーみたいで怪しいネーミングです。
当該事業場において、その事業の実施を実質的統括管理する
権限及び責任を有する者(工場長など)
と規定されているものの、
資格や経験は特に不要のようです。
つまり、総括安全衛生管理者実務研修なる謎の研修は
受講する必要もありません。
そもそも、都道府県労働局長は
「総括安全衛生管理者実務研修」なる研修を主催していません。
総括安全衛生管理者実務研修・・・
自己啓発セミナーみたいで怪しいネーミングです。
KKDは勘・経験・度胸/全数検査と抜取検査の精度
KKDは、勘・経験・度胸です。
事実による管理ではありません。
全数検査と抜取検査の精度ですが、
いかなる場合も抜き取り検査の方が精度が高いのは誤りです。
なぜなら、抜き取り検査により、全数検査では行えない
時間をかけ、じっくり測定精度よく測定・選別できる
可能性があるからです・・・そう言われれば・・・ですね。
言葉遊びだ・・・ orz
事実による管理ではありません。
全数検査と抜取検査の精度ですが、
いかなる場合も抜き取り検査の方が精度が高いのは誤りです。
なぜなら、抜き取り検査により、全数検査では行えない
時間をかけ、じっくり測定精度よく測定・選別できる
可能性があるからです・・・そう言われれば・・・ですね。
言葉遊びだ・・・ orz
数量差異と賃率差異を考える
試験で、数量差異と賃率差異を問う問題が出ました。
間違えました。終わった orz
数量差異: (標準数量-実際数量)×標準価格
賃率差異: (標準賃率-実際賃率)×実際時間
でも、本来は
(標準数量-実際数量)と(標準賃率-実際賃率)は、
(実際数量-標準数量)と(実際賃率-標準賃率)の間違い
・・・な気がするのは気のせいだろうか。
絶対値で考えるんだという出題者の意図まで汲み取れません。
もう嫌。
間違えました。終わった orz
数量差異: (標準数量-実際数量)×標準価格
賃率差異: (標準賃率-実際賃率)×実際時間
でも、本来は
(標準数量-実際数量)と(標準賃率-実際賃率)は、
(実際数量-標準数量)と(実際賃率-標準賃率)の間違い
・・・な気がするのは気のせいだろうか。
絶対値で考えるんだという出題者の意図まで汲み取れません。
もう嫌。