2008年12月17日

OpenGL 3.0対応/GeForce Driver 181.00 リリース

OpenGL 3.0対応のドライバの新版がNVIDIAからリリース
されました。OpenGL 3.0対応のアプリケーションは、まだ少ない
ですが、今後対応アプリケーションも少しずつ増えていくと
思われます。

【ダウンロード先】
NVIDIA ドライバダウンロード
NVIDIA OpenGL 3.0 Support for Windows and Linux

OpenGLサポートではATIよりNVIDIAの方が安定感があります。
ワークステーションでQuadroの採用が多いのもうなずけます。
S3はOpenGLのサポートに積極的ですが、Intelは全くやる気が
無い状況が近年続いています。
posted by ぽっぽファクトリー at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCメンテナンス

Jetway JBC200C91-330-B/デュアルコアAtomベアボーン

JetwayのAtom搭載マザーボードNC91-230-LFを含むmini-ITX
ベアボーン
のデュアルコア版「BC200C91-330-B」が
登場しました。店頭予想価格も17800円前後と安価です。

【関連記事】
PC Watch
Jetway、デュアルコアAtom搭載のベアボーンキット

デュアルコアAtomは、セカンドPCやネットトップには
もってこいの性能ですし、いろいろと使いでがありそうな
ベアボーンキットだと思います。デュアルコアAtomは来年以降、
液晶一体型ネットトップPCなど、採用例が増えそうです。
posted by ぽっぽファクトリー at 15:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCハードウェア

AMD/強力にATI Stream及びOpenCLを推進

AMDは、NVIDIA CUDAに対抗する形でATI Streamを提供し、
ATI Stream SDKの公開とGPUドライバ「Catalyst」でのサポートを
開始しましたが、過去の歴史を見ると、数少ない例外を除き
独自規格は最終的には標準規格に取って代わられた事を示し、
「OpenCL」を強力に推進していく事を明らかにしました。
現在、GPGPUはGPUベンダ依存性が非常に高い技術ですが、
GPUの仮想化が進む中、CUDAやATI Streamも将来的には
フェードアウトしていくでしょう。

【関連記事】
PC Watch
AMD、ATI Streamの展開を解説
〜2009年上半期中にOpenCLをサポート


OpenCLは、開発者が意識することなくCPUとGPUを同時に扱え、
かつLinuxを中心としたGUIの描画規格OpenGLとの親和性も
高いことから、OpenCLに強いフォーカスをあて、パフォーマンス
で主導権を取れれば、AMDのGPU統合CPU「Fusion」戦略
中核を担うインターフェイスとなりそうです。
posted by ぽっぽファクトリー at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア開発

時計バンド交換に挑戦/意外と簡単

前に父と母からプレゼントされ、愛用している時計の皮バンドが
切れてしまいました。愛着があるので、時計のバンド交換に挑戦
してみました。時計バンドは、ホームセンターで調達。
時計バンド交換

バンドを外す為の専用工具?も、バネ棒も付属していました。
この工具を使うと、簡単にバネ棒が外れました。意外と簡単。
時計バンド交換

不器用な私ができるんだから、皆さんも自分で交換できると
思います。ものの5分の作業でした。
posted by ぽっぽファクトリー at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記・雑記