自動車税を、現在のエンジン排気量からCO2排出量
(燃費基準)へ変更する事を検討しているようです。
CO2排出量は、実施的に燃費基準となります。
軽自動車優遇税制の為、年額7200円となっている
軽自動車は大幅な負担増となる可能性があります。
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産経新聞
「排気量」から「CO2排出量」へ
経産省が自動車税制の変更検討
ハイブリッド車や、今後普及するであろう電気自動車では、
どのようにするのでしょうか?
特に、電気自動車ではCO2排出量はゼロになります。
例えば、1500ccの車でも燃費により車種により税金が
異なる可能性があります。
逆に、2000ccの車でも1500ccの車より燃費が良ければ
税金が安くなる仕組みです。
私のエアウェイブは、現在1500ccで34500円の税金ですが、
この改正により高くなるかも知れません。
軽自動車を含めた抜本改正となるのか不明ですが、
軽自動車ユーザー・メーカーからの相当な反発が予想されます。