2008年08月19日

AMD Athlon64 2000+ 1GHz/Atom対抗CPU

AMDは、Intel Atomのセグメントに低周波数・低電圧の
Athlon64コアを投入することを明言していましたが、
AtomやCeleron220と比較したベンチマークが登場しました。

【関連記事】
北森瓦版
Athlon64 2000+とAtomの比較

Athlon64 2000+は、0.9V/1GHzで動作させた場合TDP 8Wと、
Eee PCのようなミニノートPCに搭載するには厳しそうですが、
Mini-ITXマザーボードと組み合わせたシステムなら、
何とか戦えそうな結果です。
問題は、Atom Mini-ITXマザーボード価格の1万円前後で
マザーボードとCPUを投入できるかでしょう。
これぐらいの価格になると、ソケットも馬鹿になりません。
CPUパッケージを変更しないAMDは、価格面では厳しそうです。
VIA Nano Processorとあわせて、製品投入が待たれます。

それにしても、Atom 230って45nmプロセスの
小さいダイサイズのCPUにしては・・・温度をどうやって
計測したのかにもよりますが、思ったより熱いんですね。
posted by ぽっぽファクトリー at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCハードウェア

飛騨神岡への旅(後半)/2008年お盆帰省

お墓参りを兼ねて、岐阜県飛騨神岡へ帰省しました。
前半では、古川付近までやってきました。後半行ってみましょう。

お腹が空いたので、卯の花街道で古川へ出てすぐの
藤乃実さんで食事。店内に金色の「さるぼぼ」を発見。
飛騨古川・藤乃実 金色さるぼぼ

古川まで来れば、神岡はすぐそこ。国道41号のすごう峠
行くルートと旧国道・神原峠ルートがある。
神原峠経由の方が実はかなり早い。(冬は怖いけど)
飛騨古川から神原峠方面を望む。あの山を越えれば神岡だ。
飛騨古川から神原峠方面を望む

やってきました。飛騨神岡。我が心の故郷。昔の鉱山物産の
跡地に、バロー神岡店が出来て便利になりました。
値段も驚くほど安い。神岡市街・高原川を望む。
神岡市街・高原川を望む

実家は、神岡の割石集落にある。割石温泉が有名だ。
割石までは、神岡市街を抜けて富山方面へ車で10分ぐらい。
カミオカンデのある東茂住までは更に20分ぐらいか。
私は、一般公開日以外の日にカミオカンデを見学した事が
あります。入るときにノートに記帳したのを覚えています。
今から20年ほど前だろうか。
私のお爺さんが、電力設備の保守をやっていた関係で・・・。

そんな訳で、目的地の割石集落到着。
飛騨神岡・割石集落 割石集落より

渋滞にはまり、片道5時間の道のりでした。今年は例年になく
暑く、昼間の気温は愛知県豊田市と変わらない。
でも、日が落ちると流石は山間部。涼しい風に秋の気配でした。
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