東海北陸道も開通し、片道3時間半の道のりになり、
日帰りも十分可能な範囲となりました。
国道41号線での片道6時間の長丁場を思えば近いものです。
帰省したのは8月11日で、一泊二日のゆとりのスケジュール。
もちろん高速利用です。豊田からだと、東海環状経由で
美濃関JCTから東海北陸道へ入るルートと、
東名・名神を経由し一宮JCTから東海北陸道へ入るルートへ
入るルートがありますが、距離的に近いのは後者。
帰省ラッシュがはじまる前と安心して、東名三好ICから
東名に飛び乗るも、一宮IC付近で渋滞発生中。
そこで、小牧JCTから中央自動車道へ入り、
土岐JCTから東海環状へ入って、更に美濃関JCTから
東海北陸道へ入るルートを選択。
実は、このルートでも豊田から東海環状を直接走行するより
距離は近いんです。東海環状・・・大回りすぎ。
東海北陸道渋滞のメッカ、郡上八幡ICの先を先頭に断続的に
渋滞していた為、瓢ヶ岳PAで休憩。渋滞いやーん。


時間にして50分。渋滞を抜け一路、ひるがの高原SAへ。
ひるがの高原SAは大混雑。SAへ入る車の列がまた渋滞(汗)


ひるがの高原SAから鷲ヶ岳を望む。良い眺め。

その後、高速道路の標高日本一1085m地点/松ノ木峠を通過し、
飛騨清見ICから卯の花街道を通り、飛騨古川へ。
卯の花街道では、県道では日本最長を誇る
猪臥山トンネルを通ります。
まだまだ道のりは続く・・・後半へ