2008年08月18日

飛騨神岡への旅(前半)/2008年お盆帰省

お墓参りを兼ねて、岐阜県飛騨神岡へ帰省しました。
東海北陸道も開通し、片道3時間半の道のりになり、
日帰りも十分可能な範囲となりました。
国道41号線での片道6時間の長丁場を思えば近いものです。
帰省したのは8月11日で、一泊二日のゆとりのスケジュール。

もちろん高速利用です。豊田からだと、東海環状経由で
美濃関JCTから東海北陸道へ入るルートと、
東名・名神を経由し一宮JCTから東海北陸道へ入るルートへ
入るルートがありますが、距離的に近いのは後者。

帰省ラッシュがはじまる前と安心して、東名三好ICから
東名に飛び乗るも、一宮IC付近で渋滞発生中。
そこで、小牧JCTから中央自動車道へ入り、
土岐JCTから東海環状へ入って、更に美濃関JCTから
東海北陸道へ入るルートを選択。
実は、このルートでも豊田から東海環状を直接走行するより
距離は近いんです。東海環状・・・大回りすぎ。

東海北陸道渋滞のメッカ、郡上八幡ICの先を先頭に断続的に
渋滞していた為、瓢ヶ岳PAで休憩。渋滞いやーん。
瓢ヶ岳PA 郡上八幡IC付近の渋滞

時間にして50分。渋滞を抜け一路、ひるがの高原SAへ。
ひるがの高原SAは大混雑。SAへ入る車の列がまた渋滞(汗)
ひるがの高原SA ひるがの高原SA・大混雑

ひるがの高原SAから鷲ヶ岳を望む。良い眺め。
ひるがの高原SAから鷲ヶ岳を望む

その後、高速道路の標高日本一1085m地点/松ノ木峠を通過し、
飛騨清見ICから卯の花街道を通り、飛騨古川へ。
卯の花街道では、県道では日本最長を誇る
猪臥山トンネルを通ります。

まだまだ道のりは続く・・・後半へ
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NICOMAP/Googleマップ連動・車載動画共有ページ

ドライブ好きと地元民との間で、コアな所を突くコンテンツ
として人気の車載動画ですが、Googleマップとニコニコ動画等の
動画共有サイト上の車載動画を結びつけるページが
公開されました。

【ネットコンテンツ】
NICOMAP
http://altcva.main.jp/nicomap/

まだ立ち上がったばかりで、思うように動画が
ヒットしませんが、今後の発展に期待しましょう。
地図上から車載動画を探せるのが、逆引き感覚で面白いです。

ところでGoogleマップの地図って、ゼンリンなんだと
思いますが、更新が遅れてますね。新名神高速道路や
東海北陸道全線開通がまだ反映されていません。
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