Googleマップが、道路の風景を360度表示できる
ストリートビュー機能を東京、大阪、仙台、札幌、函館近郊から
開始しました。
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Googleマップの「ストリートビュー」機能、日本でも開始
今後、順次他の都市圏でも拡大されていくのでしょう。
使ってみると凄いというか、ここまで来ると怖いです。
知らない間にGoogleマップ上の「その他ボタン」で
「写真」と「Wikipedia」なる表示機能が追加されていました。
こちらは全国的に利用できるようです。
2008年08月06日
カーナビはFM-VICSでは渋滞回避しない
VICS対応のカーナビは増えていますが、渋滞回避を行うには
光ビーコン対応VICSユニットが必要です。
前々から、技術的にはFM-VICSからの情報でも渋滞回避は
可能なのに、何故各社対応しないのか疑問でしたが、どうやら
FM-VICS・電波ビーコンから取得した渋滞情報を考慮した
ルート探索は行ってはいけない決まりがあるようです。
【関連ページ】
大塚電装機器株式会社
カーナビ問答
光ビーコンによる渋滞回避ルートも、ナビがルートを
決めるのではなく、各地域の公安より指示・推奨された
回避ルートに案内されると記載があります。
これが、各社が過去の渋滞情報統計を利用したルート探索を
行ったり、パイオニア・スマートループや
HONDA internavi Premium Club等の通信網を利用した
渋滞情報共有・回避システムを提供している理由でしょう。
それにしても何故このような規制が必要なのか、
理解に苦しみます。
光ビーコン対応VICSユニットが必要です。
前々から、技術的にはFM-VICSからの情報でも渋滞回避は
可能なのに、何故各社対応しないのか疑問でしたが、どうやら
FM-VICS・電波ビーコンから取得した渋滞情報を考慮した
ルート探索は行ってはいけない決まりがあるようです。
【関連ページ】
大塚電装機器株式会社
カーナビ問答
光ビーコンによる渋滞回避ルートも、ナビがルートを
決めるのではなく、各地域の公安より指示・推奨された
回避ルートに案内されると記載があります。
これが、各社が過去の渋滞情報統計を利用したルート探索を
行ったり、パイオニア・スマートループや
HONDA internavi Premium Club等の通信網を利用した
渋滞情報共有・回避システムを提供している理由でしょう。
それにしても何故このような規制が必要なのか、
理解に苦しみます。