2007年09月29日

潰瘍性大腸炎/家田病院・通院日誌 2007.09.29

持病の潰瘍性大腸炎で、本日通院してきました。

家田病院のIBD予約外来へ。
雨で半袖では肌寒い。
病院内は思ったよりも空いていました。ラッキー。

血液検査で貧血が進んでいるとの事。春先 15.0 以上あった
ヘモグロビン値が右肩下がりに下がり続け、
成人男子でヘモグロビン 13〜17 g/dlの基準値に対し
私は 10.4 g/dl ... (´Д`;)

最近、鮮血便はあまり見ないだけに心配。
痔も完治ですし、もう考えられるのは
腸しかないのですが...。
今は腸の調子は落ち着いている感じで、
自分の感覚的な体調とリンクしていない??だけに
少し気味が悪いです。

とりあえず、鉄剤を飲む事になりました。
不味いんだよな>鉄剤
posted by ぽっぽファクトリー at 16:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 難病関連

Windows XP SATA AHCI Driverのインストール/nLiteでSATAドライバ統合OS CD作成

Windows XPを新規インストールする際、SATAを
パラレルATA互換モードではなく、ネイティブの
AHCI (Advanced Host Controller Interface)モードで
動かそうとすると、対応するDriverをOSインストール時に
[F6]で読み込ませる必要がありますが、
その際 A: のフロッピーディスクを読みに行きます。
(A: 以外のドライブ名/フォルダを選択する事は不可)

しかし最近は、フロッピーレスのPCが増えてきました。
どうすれば... と調べてみると、
どうやら、USBフロッピーディスクドライブを使うらしい。

しかし、USBフロッピーディスクドライブの機種によって
F6 で AHCI SATA Driver を読み込ませる際
USBフロッピーディスクドライブを見失い、
[Enter]を押してもフロッピーへアクセスに行かない
ドライブが存在するようです。

マイクロソフトのページにも記載がありました。

そのような場合、どうにもならないので、
nLite等のカスタム構成のWindowsインストールCDを
作成できるツールにお世話になるしかないようです。
(nLite Guide/日本語解説サイトが解りやすいです)

しかし、これは何とか改善いただきたい所です。
nLiteのようなソフトが無ければ、何ともならないのです。
そもそも、マイクロソフトが定めたWindows XPのパソコン仕様に
関するガイドラインでは、フロッピーディスク装置などの
レガシー機器の削減を求めておいて、
そのOSのインストールの際にはレガシー機器しか
サポートしないのはどういう訳だ!!

【2009年1月2日追記】
nLiteでインストールCDを作成時に、win32k.sys がエラーを
出力しブルーバック・停止してしまう問題
があります。
解決方法は、上記をご覧下さい。
posted by ぽっぽファクトリー at 01:06 | Comment(17) | TrackBack(0) | PCメンテナンス